まるつの革いじり。

長野県山形村の怪我人です。





定期的に話していることですが・・・・






私のブログの書き始めは「長野県山形村の・・・」です。






その理由は単純。






「長野県に山形村という村がある事を知ってもらいたいから」






私のブログを観てくれている方の８割以上は県外の方。





オーダーしてくれる方の９割以上が県外の方なので、たぶんそのくらいかと・・・。





長野県民でも、山形村を知らない方が多いんです。





お隣が松本市という、大きな市なので余計になのかも。





私に出来ることは、このくらいですが、






観てくれている皆さんは、






「長野県には山形村という村がある」ってことは分かって頂けているのかと。






そろそろ村もしくは観光協会から感謝状が贈られても良いと思うんですがね（笑）








今回紹介する作品はコチラ

ショートウォレットです。




外側は、ラムスキン。






中にスポンジを入れキルティングをしてあります。





当たり前ですが、全て手縫い。





ダイヤ柄にするのって意外と難しいんですよ。






ステッチが少しでもズレると型崩れしちゃうんです。






しかも革なので失敗は許されない。一発勝負。






今回は、まずまずの出来かと。





こういうの、ミシンがあれば楽なんでしょうね・・・・。






バッグを作る時も、そう思います。






「ミシンさえあれば・・・」って。





でも、経理関係もそうだと思うんです。





今は、コンピューターが何でもやっちゃうけど、簿記の基礎を知ってないと・・・





って感じしませんか？　　　　しませんね・・・（笑）





（経理や簿記のことを全く知らないのにイメージだけで話す、まるつ。）






・・・・（汗）





まぁそんな感じ。






私には、ミシンは早いって思っています。





先ずは手縫いがしっかり出来るようになってから。






職人の世界って、そ～ゆ～もんかと（陰で探していますが・・・・）





ってカッコいいこと言っていますが、お金が無くて買えないだけだったりもする。






誰か、そろそろ私のスポンサーになって下さい（笑）






話しが、かなり反れてしまいましたね。






では本題に戻ります。






内側は・・・

こんな感じ。





中はグリーンです。





カード入れと小銭入れのフタのラインが、同じ感じになるようにデザインしてみました。







小銭入れは・・・

こんな感じで、







札入れは・・・・

こんな感じです。








説明、手を抜いてスミマセン。





でも、お店をやっているプロの方のHPとかを、たまに観させてもらうんですが、






作品の説明がほとんど無くてビックリします。


買ってちょ。




・・・・みたいな。






いやいやいや、買えません。（笑）






もっと詳しく細部まで載せて～って思うのは、







技を盗もうとしている私だけでしょうか？（笑）






私は、ヘタクソな作品だけど観てもらいたいから、







色々説明したくなっちゃうんだけどなぁ・・・・







まぁ、個々の考えもありますしね。






そんな方たちに、技術面で追いつく事が私の目標！






最終目標は師匠の技術に並ぶこと！！






趣味なので出来ても１日に数時間。　






それでも６年間もやってきたのに、まだこの程度のレベル・・・恥ずかしいです。







もっともっと、細かいところも精度を上げて行かないと・・・。







以前雑誌（全国区レベル）に載ったことがありまして、それを観たり、





このブログを観て頂いて、「革いじり」を始めたという方もいらっしゃいます。






その方たちに、既に技術的に追いつかれているかも知れませんね・・・（汗）





お互い、刺激をしあいながら、






プロの方の「ケツ」を叩きながら、頑張れればいいなぁと思っています。





もっともっと上を目指して！







（相変わらず、纏まりのない文章でスミマセン）