まるつの革いじり。

長野県山形村の農民が、趣味でやってます。





今回紹介する作品はコチラ

「フランク三浦」のベルトです。






自分のクリスマスプレゼントに買った、「フランク三浦」





本当は「フランクミューラー」が欲しいんですが、お金もないし、





フェラーリと一緒で、着ける人を選ぶ時計ですから・・・・





誰もがして良い時計ではないので・・・・。





だから私は「フランク三浦」（笑）





そのフランク三浦のベルトが、ワニ革みたいな紙製のベルトだったので、






ちぎって、本物のクロコダイルのベルトにしてあげました。






こんな感じで。






ステッチのピッチを１．２５ミリという幅の狭さ。





ピッチが狭い方が、より高級に見えますよね！？






しかもミシンじゃなく手縫いです！（革のミシンないんで・・・）





時計のベルトを革で作る人は、沢山居ますが、ここまでやる人は少ないかと思います。





要するに、バカってことです（笑）





裏は・・・

こんな感じ。






本物以上と言われている人口スウェード「アルカンターラ」を使っています。





高級車の内装やシートなどに使われている素材です。





４，０００円くらいで買えてしまう「フランク三浦」






コレで、安物とは言わせません。





電池交換も出来なそうなので、止まるまでの命ですが・・・（笑）